2018/02/28 09:00

“ゆとり”なんて言わせない! 鬼才・天才ぞろいのアラサー監督列伝

(c)「アイスと雨音」実行委員会
3月3日(土)、渋谷ユーロスペースほか全国順次ロードショー

3月3日(土)公開の『アイスと雨音』を手掛けた松居監督。若手ながら、『私たちのハァハァ』(2015年)、『ワンダフルワールドエンド』(2015年)で第7回TAMA映画賞最優秀新進監督賞を受賞。2017年のテレビドラマ「バイプレイヤーズ 〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜」でもメイン監督・脚本を務めるなど、今最も注目されている32歳といえる。しかし、日本の映画界をしょって立つ新星は松居監督だけではないのだ。

そこで今回は、松居監督同様、きら星のごとく輝く「アラサー」の実力派監督3人をご紹介したい。

(c)「アイスと雨音」実行委員会

計算高き悪童、小林勇貴監督

1990年生まれの小林監督ほど「やんちゃ坊主」という言葉が似合う若手はいないだろう。本物の不良をキャストとして起用した『孤高の遠吠』(2015年)が数々の映画祭に出品されて喝采を浴び、大牟田4人殺害事件を題材とした『全員死刑』(2017年)で満を持して商業映画デビュー。重いテーマにもかかわらず「殺人シーンなのに思わず笑いがこみ上げてしまう」というぶっ飛んだ内容を、映画評論家の町山智浩氏が「計算され尽くした音楽とカメラワーク」「日本のスコセッシの誕生」と絶賛している。

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