2018/03/22 18:00

音楽だけでなく演技にも初挑戦! ジャズ・ミュージシャン菊地成孔、『素敵なダイナマイトスキャンダル』を大いに語る。

『素敵なダイナマイトスキャンダル』
3月17日(土)テアトル新宿、池袋シネマ・ロサほか全国公開
(c)2018「素敵なダイナマイトスキャンダル」製作委員会

取材・文=大谷隆之/Avanti Press

とにかく、呆れるほどにいかがわしい。黒眼鏡をかけたこの人がスクリーンに登場し、半裸の女の子に向けてシャッターを切りながら「これ、芸術!」「いいねえ、エロマンティックだね」などの台詞を連発すると、観ているこちらも昭和にワープさせられてしまう。冨永敬昌監督の新作『素敵なダイナマイトスキャンダル』で演技に初挑戦したジャズ・ミュージシャン、菊地成孔のことだ。

断固拒絶を貫くも、監督の執念に押し切られ……

柄本佑が演じる本作の主人公は、1970年代後半から80年代にかけて数々の“カルト”エロ雑誌を創刊した編集者、末井昭。彼が手がけた「ウイークエンドスーパー」や「写真時代」には南伸坊、赤瀬川原平、糸井重里、岡崎京子といった書き手が集まり、過激なヌードグラビアと肩を並べて才気溢れるエッセイを寄稿していた。いうなれば、エロとサブカルの過激な結合。

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