2018/04/03 07:00

性被害問題に女優魂で奮起 西川可奈子インタビュー「怖いものがなくなった」

4月7日公開の映画『私は絶対許さない』は、看護師でSM嬢の雪村葉子氏が、15歳で集団暴行被害を受けたことを赤裸々に綴った告白手記が原作。主観映像演出という斬新なスタイルを用いて、精神科医でもある和田秀樹が監督した。家族の迎えの車を夜の無人駅で待っていたことから、見知らぬ男5人に拉致され、集団暴行されてしまう主人公・葉子を体当たりで演じたのが、NHK大河ドラマ「西郷どん」にも出演した女優の西川可奈子だ。

“#MeToo”他人事ではいられない

平穏な生活を送っていた15歳の少女の人生を一変させた、集団暴行というあまりにも残酷な行為。しかし雪村氏の手記を映画化する上では避けては通れない表現でもある。ゆえにR18指定作品ともなった。西川はなぜ引き受けたのか。

「同じ女性として目を背けることはできないし、現在の“#MeToo”運動にも表れているように、性被害は世界的にも社会問題化しています。私自身、過去に危険な目にあいそうになったこともありました。他人事ではいられないと思ったし、雪村さんが体験されたことを自分という肉体を通して広く知らしめるべきだと思った」と、同じ女性としての責任感と使命感が女優魂を叩き起こした。

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