2018/04/10 17:00

実は深い!? せきしろ×又吉直樹が紡ぎ出すシュールすぎる無人島生活

『海辺の週刊大衆』 4月14日公開 (C) 2017吉本興業 (C)せきしろ『海辺の週刊大衆』双葉社

「無人島に1つだけ物を持っていけるとしたら?」。ナイフ、ライター、釣り竿……生きるために必要な道具がいろいろ頭に浮かびますが、もしかすると一番必要なのは、永遠とも思える救助までの待ち時間を有意義に過ごす“娯楽”なのかもしれません。

無人島でのサバイバルを描いた映画『海辺の週刊大衆』(4月14日公開)で、ピース・又吉直樹扮する主人公とともに無人島に漂着したのは、“キング・オブ・週刊誌”こと「週刊大衆」。救助を待つ間、男がすることといえば週刊大衆を携え、妄想の世界へ旅立つのみ……という一風変わったサバイバルが繰り広げられます。今回は原作者・せきしろの世界観に、盟友・又吉が見事な融合を果たしている本作のシュールすぎる魅力をご紹介します。

似た者同士? ピース・又吉とせきしろの知られざる師弟関係

せきしろと又吉の2人は、実はかなり親密な関係です。吉祥寺の街をふらふらと彷徨っていた又吉に昔の自分の姿を重ね、何かと気にかけていたのがせきしろで、2009年に、自由律俳句集「カキフライが無いなら来なかった」を共著で上梓。また、大喜利に定評のある又吉ですが、実は“大喜利の師匠”と仰ぐのが何を隠そうせきしろです。本作でもその大喜利力が遺憾なく発揮されています。

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