2018/04/14 09:00

多様性は人を“より良く”する―『女は二度決断する』ダイアン・クルーガーインタビュー

NSU(国家社会主義地下組織)という極右グループが2000年から7年間にドイツ各地で、トルコ人などの外国人9名とドイツ人警官1名を殺害した連続テロ事件。ドイツで実際に起きたこの事件をもとに、トルコ系ドイツ人のファティ・アキン監督が心血そそいでつくりあげた問題作『女は二度決断する』(4月14日公開)は、第75回ゴールデングローブ賞外国語映画賞をはじめ数々の賞を受賞。主演女優ダイアン・クルーガーも第70回カンヌ国際映画祭主演女優賞を受賞した、傑作と名高い話題作です。

ドイツ人でありながら、ドイツ映画出演は初めてだったというダイアン・クルーガーは、本作で女優としての新境地を開きました。今回は、来日した彼女に映画の見所や役作りについてお話を伺いました。

遺族グループから何ヶ月も話を聞いた

Q:ファティ・アキン監督にはダイアンさんご本人からアプローチしたとか。

アキン監督と私はフランスで5年前に出会いました。アキン監督はドイツを代表する素晴らしい監督。私も大ファンだったので、「監督と一緒に仕事をすることが私の夢なんです」とご本人に伝えたんですね。そしたらずっと覚えて下さって、やっと5年後に夢が叶いました! それに、この映画をきっかけに、ドイツ映画にもっと出演できれば嬉しいですね。ドイツ映画と世界をつなぐ架け橋になれたら嬉しいです。

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