2018/05/12 07:00

“昭和に恋する詩人”中川龍太郎が生み出すノスタルジックな未来『四月の永い夢』

(C)WIT STUDIO / Tokyo New Cinema

モスクワ国際映画祭でW受賞を果たした日本の若き俊英・中川龍太郎監督が、国立市を舞台にノスタルジックな東京を映しとった『四月の永い夢』(5月12日より公開)。平成2年生まれながらも、「ウルトラセブン」に多大なる影響を受け、寅さんの妹・さくらに憧れを抱く、まさに“昭和に恋する詩人”とも言える中川監督。彼の才能に惚れ込み、「進撃の巨人」で知られるアニメ制作会社WIT STUDIOが初めて手掛けた実写作品としても注目を集める本作の魅力をご紹介します!

ラブレターをきっかけに詩集を出版!寅さんを通じて育んだ「昭和愛」

カンヌ、ベルリン、ヴェネツィアに並ぶ「世界四大国際映画祭」の一つと称されるモスクワ国際映画祭で、見事、国際映画批評家連盟賞とロシア映画批評家連盟特別表彰をダブル受賞するという快挙を成し遂げた中川龍太郎監督をご存知でしょうか。

中学生の頃から詩作を始め、好きな女の子へのラブレターをきっかけに雑誌や新聞への詩の投稿を行い、なんと17歳で『詩集 雪に至る都』を出版という、平成生まれとは思えない異色の経歴を持つ中川監督。

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