2018/05/13 09:00

真木よう子の「ハマり役」を振り返る! 艶やか&漢気あふれる、その美貌。

『孤狼の血』公開中(C)2018「孤狼の血」製作委員会

「何を抜かしとんのじゃ、ワリャァァァ」。耳をつんざく男たちの怒号が飛び交うバイオレンス映画『孤狼の血』(公開中)。強面の男ばかりが画面狭しと欲望を振りかざす“圧倒的な熱量”の中で、ひときわ存在感を放っているのが、真木よう子が演じた「クラブ梨子」のママ、里佳子です。

妖艶な着物やドレスを着こなす里佳子は、まさに“夜の蝶”のごとき艶やかさですが、ヤクザが集うクラブのママだけあって色気以上に“漢気”を漂わせています。そんな肝がすわった強い女性像に、演じる真木よう子が実にしっくりとハマるんです。それはなぜか? その理由を彼女の“ハマり役”からひも解いてみましょう。

ギラつく昭和の男たちにそっと寄り添う…男心を掴むママの凛とした佇まい

映画の舞台となるのは、昭和63年の広島。そう聞くと、仁侠映画の最高峰『仁義なき戦い』シリーズをつい思い起こしてしまいますが、“警察小説×仁義なき戦い”と評される原作の映画化だけあって、劇中でも、暴力団対策法成立直前の騒然とした空気感を色濃く漂わせています。

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