2018/05/31 17:00

実話をもとに描く青春物語『世界でいちばん長い写真』高杉真宙インタビュー

撮影=近藤誠司

「過去の出来事を、作品を通して知っていただくことは僕のやりたいことの一つでした。伝えることが役者の仕事だと思っていましたから」

そう爽やかな笑顔で語るのは高杉真宙。昨年も主演映画『逆光の頃』をはじめ、『PとJK』『トリガール!』『散歩する侵略者』などの映画や連続ドラマ「セトウツミ」に次々と出演した彼の最新主演映画『世界でいちばん長い写真』は、映像化もされている『武士道シックスティーン』『ストロベリーナイト』などの著者の誉田哲也が、実話をもとに書いた同名小説の映画化。本作で高杉は、ギネス記録を持つパノラマカメラと出会ったことで、目的が持てずにいたモノクロの人生を色鮮やかなものに変える主人公の高校生・内藤宏伸を演じているのだ。

「昨年の8月に、“世界でいちばん長い写真”が実際に撮られた知多半島(愛知県)の高校で、そこの制服を着て撮影したんです。カメラも展示されていた本物をお借りしました。いまはそのカメラで撮影はできないんですけど、フィルムの入れ方や撮り方を教えてもらいましたし、すごく重みを感じましたね。劇中に出てくるあの分厚いデカいフィルムも実際のものです。自分の想像より大きいし重いし、迫力もあったけれど、このスケールだからあの長さの写真が撮れるということがわかったのはよかったですね」

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