2018/07/15 07:00

これに気づくだけで辛さが違う! 介護に重要な2つのポイント 『毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル』

『毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル 最期に死ぬ時。』
ポレポレ東中野、シネマ・チュプキ・タバタほかにて公開中
(C)2018 NY GALS FILMS

文=佐藤結/Avanti Press

こんなふうにのんびり、ゆったり、向かい合っていけばいいのか。

5年ほど前、ある仕事がきっかけでドキュメンタリー映画『毎日がアルツハイマー』(2012年)と出会った時、ほっと肩の力が抜けたことを思い出す。

『毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル 最期に死ぬ時。』
ポレポレ東中野、シネマ・チュプキ・タバタほかにて公開中
(C)2018 NY GALS FILMS

『毎日がアルツハイマー』シリーズは、2010年にアルツハイマー型認知症と診断された、ある女性と、彼女の娘との日常をとらえたドキュメンタリー映画。ユニークなのは、関口祐加監督自身がその“娘”であるところだ。

認知症の症状があらわれた母・ひろこさんと暮らすため、29年間住んでいたオーストラリアから帰国して以降、カメラを回し続けている関口監督が、家族だからこそ作ることのできた“赤裸々”で、笑いにあふれた作品を手がかりに、いまや「65歳以上の高齢者の7人に1人が患者」と言われる“ありふれた病”である認知症、さらにはその後に必ずやってくる死ついて考えていきたい。

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