2018/07/19 11:00

本当に美味しい!? 『魔女の宅急便』ニシンのパイ食べくらべ【映画の料理作ってみたらVol.37】

ニシンとかぼちゃの包み焼き

文=金田裕美子/Avanti Press

「ジブリ飯」。そんな言葉が一般的に使われているほど、ジブリ作品に登場する食べ物は印象的で、食欲をそそります。本コラムでも、これまでに『ルパン三世 カリオストロの城』(1979年)のミートボール・スパゲティ、『千と千尋の神隠し』(2001年)のぷにぷにした謎の食べ物、『天空の城ラピュタ』(1986年)の目玉焼きトーストなどを再現してきました。そんななか、「ジブリ飯ならぜひこれも!」という声が多いのが、『魔女の宅急便』(1989年)に出てくる「ニシンとかぼちゃの包み焼き」です。みなさまのありがたいご要望にお応えして、今回はこれを作ってみます。

ジブリ作品なかでも特に高い人気を誇る『魔女の宅急便』は、角野栄子による児童文学の映像化。魔女のお母さんと人間のお父さんを持つ少女キキの成長の物語です。キキは13歳の満月の夜、親元を離れるべくほうきに乗って故郷の町を出発します。魔女のいない町で独り立ちする、というのが一人前になるための魔女のしきたりなのです。相棒の黒猫、ジジとともにコリコという海辺の町に住むことにしたキキは、パン屋さんの2階に居候させてもらい、ほうきで空を飛べるという能力を生かして「魔女の宅急便」を開業します。

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