2018/07/25 07:00

「70年代日本映画ベスト・テン」発表!『キネマ旬報』創刊100年

(C)TOHO CO.,LTD. 『太陽を盗んだ男』

1919年の創刊以来今年で100年を迎える『キネマ旬報』。これまで創刊70年、80年、90年と節目ごとに「映画史上のベスト・テン」アンケートを行ってきましたが、創刊100年を迎えるにあたり、趣向を変え10年ごとに区切ったベスト・テンを行うことにしました。

前号『キネマ旬報』7月下旬号での特別企画「1970年代外国映画ベスト・テン」に続く、第2弾として、『キネマ旬報』8月上旬特別号では、本誌レギュラーの評論家・ライターなど中心に115名に選んでいただいた、「1970年代日本映画ベスト・テン」をお届けします。

第1位 太陽を盗んだ男

(C)TOHO CO.,LTD.
1979年キネマ旬報ベスト・テン第2位

70年代の閉塞感をぶち破るべく現れた破格のエンターテインメント。中学教師は呟く――「誰にでも原爆は作れる。この太陽の力を君たちの手に取り戻した時、君たちの世界は変わる」。膨張する都市に埋もれる日常に抵抗を試みた男が取り戻したかったものは何か? 長谷川和彦が「ヘヴィとハイ」を融合させて突きつけた問いは、今も鮮烈だ。(文=渡部幻)

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