2018/08/04 08:00

世界の映画マニアが羨む一挙公開! 幻の「祈り」三部作

「祈り 三部作」(『祈り』『希望の樹』『懺悔』)
8月4日(土)より、岩波ホールほか全国順次公開中
配給:ザジフィルムズ

文=圷 滋夫(あくつ しげお)/Avanti Press

モヒカン頭にパンクな装いで世界中の人々を笑わせる、日本が誇るパントマイム・デュオ「が〜まるちょば」。その名前の意味がジョージア(グルジア)語の“こんにちは”だってことは知っていますか? そんなジョージアの挨拶が何度も聞こえてくる映画『希望の樹』を含む、ジョージアが生んだ伝説の巨匠テンギズ・アブラゼ監督の幻の三部作が、この夏日本で奇跡的に公開されます。

世界でも画期的な「祈り」三部作の一挙公開

ジョージアは、黒海とカスピ海に挟まれたコーカサス地方の南部にある国で、1991年にソビエト連邦から独立しています。映画は古くから作られていて、100年以上の歴史があります。

たとえば日本でも人気のオタール・イオセリアーニやセルゲイ・パラジャーノフ(ジョージア生まれのアルメニア人)の諸作に、ギオルギ・シェンゲラヤ『放浪の画家 ピロスマニ』(1969年)。近作でもザザ・ウルシャゼ『みかんの丘』(2013年)、ナナ・エクフティミシュヴィリ『花咲くころ』(2013年)、ギオルギ・オヴァシヴィリ『とうもろこしの島』(2015年)、ゲラ・バブルアニ『13/ザメッティ』(2005年)など、さまざまなタイプの傑作が多数作られています。

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