2018/08/24 07:00

「誰のものでもない律」を演じる佐藤健は誰にも似ていない

「半分、青い。」の佐藤健

NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月~土8:00~8:15 NHK総合 ほか)は、ヒロイン、楡野鈴愛(にれの・すずめ)の物語であると同時に、彼女と同じ日に同じ病院で生まれた幼馴染、萩尾律(はぎお・りつ)の物語でもある。このことは脚本家自身も公式ホームページに掲載されているインタビューの中で述べているし、なにより、ドラマはふとしたはずみで、律のモノローグを挿入したりもしている。

 萩尾律の登場は、22年ぶりの衝撃だ

 視聴者であれば、鈴愛が律と結ばれることを予感するだろうし、そうなってほしいと願うのは自然な心情であろう。性格が対称的だからこそ、衝突もするが、真の意味で共に支え合うこともできる鈴愛と律はほんとうにお似合いのカップルだし、その道行きは幼少期からとても丁寧に描かれていたからだ。

 ところが、そう簡単に事態は推移しない。鈴愛は別の男性と結婚し、離婚し、娘を連れて実家に出戻った。律は別の女性と結婚し、息子もいる。律の母が病に伏し、律は実家から勤め先に通うことした。妻子は都会に残している。つまり単身赴任である。

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