2018/10/18 17:00

【動画】中毒になる!国境麻薬戦争を描く『ボーダーライン』最新作、海外版ロング予告公開

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国境麻薬戦争の闇を描く、シリーズ最新作『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』(11月16日より公開)より、新たに海外版ロングver.の予告映像が公開となった。

激化する国境麻薬戦争、極限の臨場感は次なる〈境界ボーダー〉へ

アメリカ国内で市民15人の命が奪われる自爆テロが発生。犯人らがメキシコ経由で不法入国したとにらんだ政府は、国境地帯で密入国ビジネスを仕切る麻薬カルテルを混乱に陥れるという任務を、CIA工作員マット・グレイヴァー(ジョシュ・ブローリン)に命じる。それを受けてマットは、カルテルに家族を殺された過去を持つ旧知の暗殺者アレハンドロ(ベニチオ・デル・トロ)に協力を要請。麻薬王の娘イサベルを誘拐し、カルテル同士の戦争を誘発しようと企てる。しかし、その極秘作戦は敵の奇襲や米政府の無慈悲な方針変更によって想定外の事態を招き、メキシコの地で孤立を余儀なくされたアレハンドロは、兵士としての任務、復讐、そして人質として保護する少女の命の狭間で、過酷なジレンマに直面することになる――

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ

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『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』は、ルールもモラルも通用しない麻薬戦争の恐るべき現実をえぐり出し世界中を驚嘆させた『ボーダーライン』(2015年)の続編となる作品。前作に続きベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリンら出演するほか、イザベラ・モナー、ジェフリー・ドノヴァン、マヌエル・ガルシア=ルルフォ、キャサリン・キーナーらが脇を固める。メガホンをとるのはステファノ・ソッリマ監督。

このたび公開されたのは、日本版予告編では削られていたシーンの前後もみることのできる海外版ロングver.予告。ベニチオ・デル・トロ演じるアレハンドロが対峙する敵や少女との会話、ジョシュ・ブローリン演じるマットの置かれている立場が分かり、人殺しを厭わない麻薬戦争の渦中にいる彼らの、人間性が垣間見えつつも緊張感ある映像となっている。

また、今回の公開に併せて、dmenu映画には本作をいち早く鑑賞した著名人からのコメントも到着した。コメントは以下の通り。

『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』著名人コメント

「混沌」により全体像が見えない麻薬戦争では、何を相手に戦っているのか見失ってしまう。本作のギリギリの境界線に立つ当事者すらわかっていない様子は、まさに現実と映し鏡になっている。

丸山ゴンザレス(ジャーナリスト)

2018年度の最高傑作間違いなし! 圧倒的なリアリズムの中で繰り広げられる互いの正義のぶつかり合いに、震えたで~!

坂上忍(俳優)

超えられるはずのない前作を背負い、突破したのはデル・トロだ。鑑賞後、あなたの顔つき、歩き方が変わることは必至。

松江哲明(映画監督)

ベニチオ・デル・トロ演じるダークヒーロー。深淵を暗い眼で覗き込んでいるような主人公の悲しみに、打ちのめされた。

佐々木俊尚(作家・ジャーナリスト)

容赦なく危機が迫ってくる展開に緊張が止まりませんでした。犯罪と日常が紙一重の国境の状況が、こんなに重いとは。

ドーキンズ英里奈(タレント)

極限状況下の男たちの決断と行動の連続!この緊張感溢れる映像体験は中毒になる!

羽住英一郎(映画監督)

考えうる限り「最悪の事態」から幕を開ける、2010年代「最高のシリーズ」の続編。絶望とエンターテインメント、その二つは矛盾しない。

宇野維正(映画・音楽ジャーナリスト)

前作では主導権を握っていたあの2人がことごとく翻弄される。国家に、過去に、生きるために一線(ボーダー)を越えなければならない少年に。

Creepu NutsR‐指定(ラッパー)

国境麻薬戦争を一寸先は闇のサスペンスで描いた前作に続き、今回の予測不可能なねじれも凄まじい。あらゆる登場人物が生と死のボーダーで宙吊りになるクライマックスを目撃せよ!

高橋諭治(映画ライター)

砂と埃と血の味が口の中に広がるような映画だった。心地よい絶望感と少しの希望。あのラストの素晴らしさったら!

赤ペン瀧川(映画コメンテーター)

非情な世界に引きずり込まれる少女や少年の洗礼体験を盛り込み、人間ドラマとしても新生面を切り開く第二弾!

大場正明(映画評論家)

アメリカはいつも凄絶、非情な戦争をしている。海外でばければ、国内、国境で。軍隊でなければ、捜査官、ときには民間人でさえも。

小林宏明(翻訳家)

国境に壁がなくても見えない壁の方が高い。どう乗り越えるか最後まで予想できない。タイムリーになった『ボーダーライン』はトランプ大統領がどう見るか興味深い! 裏切りや国益。家族愛とリベンジ。沢山のテーマが織りなされていて今年ベスト作品に仲間入り!

デーブ・スぺクター(放送プロデューサー)

中南米を欲しいままに搾取してきたアメリカと弱体化したメキシコ政府。結果として麻薬王が跋扈する現状は、「幕府」の甎解により「戦国大名」らが群雄割拠した戦国時代のようだ。マットとアレハンドロがわれわれを麻薬戦争の実態にじかに直面させる!

越智道雄(北米文化・政治研究/明大名誉教授)

スケールの大きさ、迫力の映像に大満足。自分もスクリーンの中にいるような錯覚に陥る程の圧倒的な臨場感でとても楽しめた。

ダンテ・カーヴァー(タレント/モデル)

正義の「ボーダーライン」はもはやない。正規のルートで悪を追い詰めても逃げられてしまう。悪を叩くには悪にならざるを得ないのか? さらに進化した新感覚のサスペンスアクションだった!

有村昆(映画コメンテーター)

※敬称略、順不同

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