2018/10/21 16:30

【映像】新たな手法「スクリーン・ライフ」とは一体何か?

『search/サーチ』10月26日(金)より全国ロードショー

物語がすべてPCの画面上で展開していくサスペンススリラー『search/サーチ』より、本作の特徴である「スクリーン・ライフ」がどういったものであるのかがよくわかる本編映像が公開された。

「スクリーン・ライフ」を映し出したシーン映像

忽然と姿を消した16歳の女子高生マーゴット。行方不明事件として捜査が始まる。家出なのか、誘拐なのかわからないまま37時間が経過。娘の無事を信じる父デビッド(ジョン・チョー)は、彼女のPCにログインしSNSにアクセスを試みる。Instagram、Facebook、Twitter……。そこに映し出されたのは、いつも明るく活発だったはずのマーゴットとはまるで別人の、自分の知らない娘の姿があった――

search/サーチ

『search/サーチ』は、行方不明となった娘を探す父が、娘のPCにログインし彼女の行方を追うサスペンススリラー作品。映画全編をPCの画面上で展開する斬新な手法で、本作が初の長編作となるアニーシュ・チャガンティ監督がメガホンをとる。本作はサンダンス映画祭2018で観客賞受賞など、すでに各国で話題を集めている。

このたび公開された映像は、制作のティムール・ベクマンベトフが新しく提唱する映像表現「スクリーン・ライフ」がどういったものなのかがよくわかる本編映像。「スクリーン・ライフ」はPC画面上にどんなウィンドウが開いているか、カーソルがどう動くか、キーボードをどう叩くか、一度入力してからどれくらいの秒数で削除するかで、その人の意思や心配事、愛情、友情などコミュニケーションをデバイス上の動きだけで映像表現する方法。

映像では行方不明になる前の娘と父デビッドとの会話を映し出す。一見、よくある親子の会話だが、本作ではその感情の動きをすべて「スクリーン・ライフ」で表現。マウスが動く方向や速度に到るまでその人物を表現するための、あらゆる感情の動きを脚本に落とし込んだそうで、そのボリュームは通常の25倍にもなったとチャガンディ監督は語っている。『search/サーチ』は10月26日(金)より全国ロードショー。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

積極的に人の輪に飛び込もう。ぶつかることがあっても、反省の...もっと見る >