2018/11/05 08:00

68歳→88歳に!? 人生最後の旅に出る『家へ帰ろう』場面カット解禁

(C)2016 HERNÁNDEZ y FERNÁNDEZ Producciones cinematograficas S.L.. TORNASOL FILMS, S.A RESCATE PRODUCCIONES A.I.E., ZAMPA AUDIOVISUAL, S.L., HADDOCK FILMS, PATAGONIK FILM GROUP S.A.

世界の映画祭で8つの観客賞に輝いたアルゼンチンのパブロ・ソラルス監督作『家へ帰ろう』の日本版ポスタービジュアルと場面写真が解禁となった。

88歳の老紳士、人生最後の旅に出る

アルゼンチンの首都ブエノスアイレスに住む88歳の仕立屋アブラハム(ミゲル・アンヘラ・ソラ)は、ブエノスアイレスからマドリッド、パリを経由して故郷ポーランドに住む70年以上会っていない親友に、最後に仕立てたスーツを届ける旅に出る。親友はホロコーストから逃れてきたアブラハムを助け、匿ってくれた命の恩人だった。旅の途中で出会う女性たちが、様々な困難に陥ったアブラハムの力になりたいと助けてくれる。果たしてアブラハムは親友と再会できるのか?人生最後の旅に奇跡は訪れるのか――

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本作は、88歳の仕立屋のユダヤ人老紳士が、70年前に別れた親友に会うためアルゼンチンからポーランドを目指し人生最後の旅に出る姿を描くロードムービー。監督・脚本を手掛けたのは、自身がユダヤ人で、ホロコースト体験者だった祖父の家では「ポーランド」という言葉を発することすらタブーであったことから本作の着想を得て、完成させたパブロ・ソラルス監督。

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主人公のアブラハムを『タンゴ』で知られるミゲル・アンヘラ・ソラが、実年齢は68歳でありながら、監督の熱烈なオファーに応え、2時間かかるという老けメイクで88歳の老紳士になり演じる。そのほか、『シチリア!シチリア!』のアンヘラ・モリーナら女優陣が旅先で出逢う女性たちを演じる。

家へ帰ろう ポスター

今回解禁となったポスターは日本版オリジナルのビジュアルで、ミシンやトルソー、仕立てあがったスーツが所せましと置かれたブエノスアイレスのテーラーの一室で、笑顔でこちらを見つめる主人公アブラハムの表情が切り取られている。「待っていたのは70年越しの奇跡でした。」とのコピーが添えられ、ほんの少しの不安を振り払い、一歩を踏み出す勇気を与えてくれる本作の空気感を感じさせるものとなっている。

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あわせて解禁となった場面写真では、アブラハムを演じるミゲルとともにマドリッドでアブラハムが泊る宿の女主人を演じるアンヘラのくったくのない笑顔が印象的なカットをはじめ、88歳ながら子供のように悪戦苦闘しながら進むアブラハムの道中を切り取った様子が映し出させれている。映画は12月、シネスイッチ銀座ほか全国順次ロードショー。

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