2018/11/07 07:00

【インタビュー】趣里、“挫折・引きこもり”は人生の糧に

挫折は辛い。夢を諦めざるを得ない現実が襲い掛かってきたとき、それが長年追い続けてきた目標であればあるほど傷口は深い。女優の趣里も、そんな挫折を経験した一人だ。

幼少の頃からクラシックバレエに打ち込み、イギリスにも留学したが、怪我に見舞われた。懸命なリハビリをしても以前のように踊れない自分自身を認められず、自室に引きこもり、極限の精神状態に陥ったこともある。

これらは趣里にとっては忘れたい過去……だった。主演映画『生きてるだけで、愛。』(11月9日全国公開)に出会うまでは。

趣里『生きてるだけで、愛。』インタビュー

イギリスから帰国後は失意のゾンビ状態

原作は劇作家で小説家の本谷有希子氏が2006年に発表した同名小説。趣里は、現実世界との距離感が上手くつかめずに、同棲相手の部屋で引きこもり生活を送っている寧子を演じている。

言動はエキセントリックで、視点もどこかズレている。だが寧子もそのことを重々承知し、苦しみもがいている。そんな自分を変えて周囲との同化を図ろうとするが、すべて空回り。その姿は痛々しく、物悲しい。

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