2018/12/17 06:00

堤真一、岡村隆史で討入り!中村義洋監督『決算!忠臣蔵』公開決定

写真左から堤真一、岡村隆史

大石内蔵助が実際に残した決算書を基に「忠臣蔵」の討入り計画の実像を記した山本博文の原作を、中村義洋監督のメガホンで映画化する『決算!忠臣蔵』が2019年冬に公開されることが決定した。主演の大石内蔵助を堤真一、大石内蔵助を支える勘定方・矢頭長助を岡村隆史が演じる。

赤穂浪士の本当のミッションは“予算内に討ち入ること”

本作は、江戸時代研究の第一人者である東大教授・山本博文による『「忠臣蔵」の決算書』を映画化する作品。これまで幾度も映像化されてきた「忠臣蔵」を、“予算”を軸に新たなアプローチで描く。メガホンをとるのは、『殿、利息でござる!』『忍びの国』など、近年時代劇でもヒット作を連発する名匠、中村義洋監督。今回は自身で脚本も手がける。

主演・大石内蔵助を演じるのは堤真一。主君の仇を晴らす為、四十七士を率いるお馴染みの人物を金欠に悩まされるリーダーとして演じる。そして、大石内蔵助を支える勘定方・矢頭長助にはナインティナインの岡村隆史。映画出演は2014年の『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』以来で、藩の現状をしっかりと見つめ、ひたすら身を粉にして節約をしながら、盟友・大石内蔵助を支え続けるワーキングプアなそろばん侍を演じる。舞台となる赤穂藩は現在の兵庫県に位置することもあり、本作では関西出身の2人が関西弁で演じるとのこと。

今回の発表にあわせて堤真一、岡村隆史、中村義洋監督、池田史嗣プロデューサーからのコメントがdmenu映画に到著している。コメントは以下の通り。映画は2019年冬、全国公開。

堤真一/大石内蔵助役

映画では初めての「忠臣蔵」、そして「大石内蔵助」役に挑みます。中村義洋監督とは初めてですが、お話をいただき、あまりにも面白い脚本ですぐお受けすることにしました。誰もが知る有名な物語ではありますが、立場によって見方は変わり、あの時代に命をかけて忠義を尽くしただけの話ではなかったのです。面白いだけではなく繊細な一面もお持ちの岡村さんと一緒に、関西弁で、誰も見たことのない「忠臣蔵」を皆さまにお届けいたします。ご期待ください。

岡村隆史/矢頭長助役

また映画に出たいとずっと思っていました。普段はなかなかお会いできない役者の皆さんとご一緒する、緊張感のあるプロフェッショナルな現場が好きです。今回僕が演じるのは、貧乏なそろばん侍。減量し、小4でやめてしまった嫌いなそろばんも頑張ります!なので、2020年の日本アカデミー賞では僕に、スピーチのリベンジをさせてください。応援よろしくお願いします!

中村義洋監督

まさか自分が忠臣蔵を!? というのが最初にお話を頂いた時に思った率直なところです。かつて作られてきた映画、ドラマなど、あまたの『忠臣蔵』(三百本!?)の名に恥じぬよう、と思うとあまりのプレッシャーに脚本が一文字も書けなくなってしまったので、決して構えず、極力軽やかに、と心がけていたら、いつのまにか赤穂浪士は関西弁になり、「それ、なんぼ?」が口癖になった大石内蔵助をあの手この手で困らせることに夢中になっておりました。撮影に入っても堤さんと岡村さん演じる赤穂藩経理担当の面々を困らせ、追い込み、右往左往させていきたいと思います。これまで忠臣蔵モノをご覧になってこられた方々も、そうではない皆様も、そんな赤穂浪士を「はよ討入らんかい!」とツッコミながら応援して頂けたら嬉しいです。

池田史嗣プロデューサー

今も昔も、予算は大事。誰もが知る忠臣蔵の、誰も知らないお金の話を良質なコメディとして描けるのは『殿、利息でござる!』でご一緒した中村義洋監督しかいないと思い立ち、そのオファーに応えてくれた監督が自ら書き上げた面白過ぎる脚本のもと、堤真一さん、岡村隆史さんという理想的な芸達者お二人が揃いました。共に関西出身の二人による凸凹コンビぶりは爆笑必至。女好きでボンボン育ちの大石内蔵助、ワーキングプアで神経質な矢頭長助。全くキャラの違う二人の丁々発止の掛け合いが、この作品の肝になります。このチームなら、新しい国民的エンターテイメントとして“誰も見たことがない忠臣蔵“を皆様にお届けできるはず。どうぞご期待くださいませ。



【関連ニュース】

今日の運勢

おひつじ座

全体運

やや身動きがとりにくい日。腰は重いのに、理屈ばかり並べてい...もっと見る >