2019/02/07 05:00

戦うホットヨガ!古舘伊知郎『アリータ』で実況アナウンス

(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

木城ゆきと原作のSF漫画『銃夢』を、ジェームズ・キャメロン製作・脚本で実写化する『アリータ:バトル・エンジェル』で、映画内に登場するバトルロイヤルゲーム“モーターボール”シーンの日本語吹替え版の実況アナウンサー役を、古舘伊知郎がつとめていることが明らかとなり、“古舘節”炸裂の日本語吹替版特別映像が公開された。

古舘伊知郎、スリリングなモーターボールを実況

プロレス実況10年、F1実況7年のほか、世界水泳や世界陸上の女子マラソン、競輪など様々なスポーツで独特の“古舘節”を轟かせてきた実況アナウンス界の生きるレジェンド・古舘伊知郎。本作で描かれるモーターボールと呼ばれる球をサーキットで奪い合うバトルロイヤルゲームで、実況アナウンスの日本語版吹き替えを担当している。

このたび公開された映像は、荒廃した瓦礫の中からサイバー医師イドに拾われ蘇ったサイボーグの少女アリータが、初めてモーターボールに参戦し、サイボーグたちと激しい試合を繰り広げるシーンを捉えた特別映像。古舘は「戦うホットヨガ! 柔軟な身体だー」「おっと、ハンマー投げの体勢だー! 可愛い室伏」など、独特の古舘節が炸裂させている。

アリータ:バトル・エンジェル 古舘伊知郎

(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

ジェームズ・キャメロン作品と聞いて二つ返事でオファーを受けたという古舘は「激しいバトルは、臨場感をバッと煽らなきゃいけないし、カットが変わると役者さんの素晴らしい台詞がどんどん数珠繋ぎになってくるので、喋りが0.1秒でもはみ出したらやり直さなきゃいけないんです。それから、黙って一寸小刻みで、またレースに戻って中継場面をしゃべるというのは大変なんですよ。やってみて途中で帰ろうかと思いました(笑)」とスポーツのライブ中継とは異なる映画というフィールドでの実況に苦戦したと振り返る。

しかし「長年やってきたので、自分なりに実況魂と技術を持っているつもりです」と“実況魂”を本作で発揮していることを明かす古舘は「アリータの表情、面差し、顔のつくりがメッチャ可愛い。恋しちゃいました。女性も含めて、“アリータ可愛いブーム”が来るんじゃないですか? アリータの表情の可憐さとか、はにかむ表情とかは、ちょっとゾクゾクします。アリータの表情の変化を実況したい衝動に駆られたくらいですから」と試合展開だけでなく、試合をしているアリータの魅力に実況魂がうずいたことを明かす。

そして続けて「僕にオファーが来たからには、古臭い言葉も入れてみました。短い尺の中で、獅子奮迅の活躍って四字熟語を入れるだけじゃ面白くないじゃないですか。快刀乱麻、獅子奮迅、一騎当千とかいろいろと言わなきゃいけないんじゃないかと工夫したり、楽しんで実況しました」と鋭敏な語彙センスを披露したと明かしている。映画は2019年2月22日(金)より全国ロードショー。



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