2019/02/08 12:00

米アカデミー賞6部門ノミネート『ブラック・クランズマン』本予告を公開

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黒人刑事が過激な白人至上主義団体・KKKに潜入捜査するという大胆不敵な事件をつづった同名ノンフィクション小説を、スパイク・リー監督が映画化する『ブラック・クランズマン』の本予告映像が公開された。

型破りな刑事コンビが“ノリと勢い”でキケン過ぎる潜入捜査

ブラック・クランズマン サブ1

1979年、アメリカ・コロラド州コロラドスプリングスの警察署でロン・ストールワース(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は初の黒人刑事として採用される。署内の白人刑事から冷遇されるも捜査に燃えるロンは、新聞広告に掲載されていた過激な白人至上主義団体KKK(クー・クラックス・クラン)のメンバー募集に電話をかけてしまう。自ら黒人でありながら電話で徹底的に黒人差別発言を繰り返し、入会の面接まで進んでしまう。問題は黒人のロンはKKKと対面することができないことだ。そこで同僚の白人刑事フリップ・ジマーマン(アダム・ドライバー)に白羽の矢が立つ。電話はロン、KKKとの直接対面はフリップが担当し、二人で1人の人物を演じることに。任務は過激派団体KKKの内部調査と行動を見張ること。果たして、型破りな刑事コンビは大胆不敵な潜入捜査を成し遂げることができるのか――

ブラック・クランズマン サブ2

先日発表となった第91回アカデミー賞ノミネーションでは作品賞、監督賞、助演男優賞、作曲賞、編集賞、脚色賞と6部門ノミネートする快挙を果たし、注目をあつめる本作。監督・脚本はスパイク・リー。さらに制作にはスパイク・リーのほか、『セッション』のジェイソン・ブラム、『ゲット・アウト』のジョーダン・ピールが名を連ねる。

主演のロン・ストールワースを演じるのは名優デンゼル・ワシントンを実父にもつジョン・デヴィッド・ワシントン。ロンの相棒フリップ・ジマーマンを『スター・ウォーズ』シリーズ新3部作でのカイロ・レン役も記憶に新しいアダム・ドライバーが演じる。

ブラック・クランズマン ポスター

このたび公開された本予告映像は、黒人新米刑事であるロン・ストールワースがKKK(白人至上主義を掲げる危険な秘密結社)を相手に電話で「俺は黒人が嫌いだ。ユダヤ人もメキシコ人、アイルランド人、イタリア人や中国人も…だが何たって黒人が一番嫌いだ」と白人以外の人種を言葉の限りディスり始め「白人のアメリカ万歳」と締めくくり、署内の刑事たちを騒然とさせる場面から始まる。

コミカルかつ、軽快なタッチで潜入捜査を描きながらも時に実話である緊張感を交え、観るものに強烈なメッセージを突きつける映像となっている。映画は2019年3月22日(金)より、TOHOシネマズ シャンテほか全国公開。

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