2019/02/16 17:00

新宿名物!ナゾの新聞配達員『新宿タイガー』に迫る予告映像

(C)「新宿タイガー」の映画を作る会

虎のお面を被り、ド派手な格好で新聞配達を行う“新宿タイガー”の生態に迫るドキュメンタリー映画『新宿タイガー』の予告映像が公開となった。

『新宿タイガー』とは何者なのか?

東京のエンターテインメントをリードする街・新宿。1960年代から1970年代にかけ、新宿は社会運動の中心だった。2018年、この街には“新宿タイガー“と呼ばれる年配の男性がいる。彼はいつも虎のお面を被り、ド派手な格好をし、毎日新宿中を歩いている。彼は、彼が24歳だった1972年に、死ぬまでこの格好でタイガーとして生きることを決意した。1972年当時、何が彼をそう決意させたのか? 彼が働く新聞販売店や、1998年のオープン時と2012年のリニューアル時のポスターにタイガーを起用したTOWER RECORDS新宿店の関係者、ゴールデン街の店主たちなど、様々な人へのインタビューを通じ、虎のお面の裏に隠された彼の意図と、一つのことを貫き通すことの素晴らしさ、そして新宿の街が担ってきた重要な役割に迫る――

新宿タイガー

本作は、新宿で40年以上、虎のお面を被ってド派手な格好をし新聞配達をする男「新宿タイガー」の生態に迫るドキュメンタリー作品。監督は、『HER MOTHER 娘を殺した死刑囚との対話』の佐藤慶紀。ナレーションは、女優の寺島しのぶがつとめる。

本ドキュメンタリーには、俳優の渋川清彦、八嶋智人&宮下今日子夫妻、女優・文筆家の睡蓮みどり、井口昇監督など著名人のほか、長年彼を知る、新聞販売店関係者や、1998年のオープン時と2012年のリニューアル時のポスターに新宿タイガーを起用したTOWER RECORDS新宿店の関係者などが出演する。

新宿タイガー 虎の新聞配達員

予告映像では、寺島しのぶのナレーションとともに、新宿タイガーを知る井口昇監督、渋川清彦、八嶋智人ら著名人や、彼をよく知る人物たちの証言とともに、新宿タイガーが新宿の街で生きる様が映し出される。

新宿タイガー 映画

本作について、新宿タイガーは「自分のドキュメンタリー映画ができるなんて、夢みたいな話です。奇跡に等しいです。新宿の珈琲西武で3時間のインタビューを3回やりました。去年は36回密着され、地球が回るくらい映像を撮っていました。完成した作品を観て、感無量です。愛と夢と感動をありがとう。こういう素晴らしい映画には自分自身もめったにお目にかかれないです。本作は、新宿の歴史の中に自分を入れてくれたから、生の迫力があります。リアル以上のリアルでした。新宿は大好きな街です。新宿でなかったらタイガーは生まれていなかった」とコメントを寄せている。映画は3月22日(金)より、テアトル新宿にてレイトショー公開ほか全国順次公開。

(C)「新宿タイガー」の映画を作る会

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