2019/03/16 06:30

演技…だけじゃない!ヘイリー・スタインフェルドが注目な理由

『バンブルビー』3月22日(金) 全国ロードショー
(C)2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro.
(C)2018 Hasbro. All Rights Reserved.

『トランスフォーマー』シリーズの人気キャラクター“バンブルビー”をフィーチャーした『バンブルビー』(3月22日全国公開)。本作はシリーズ1作目以前の1980年代のアメリカを舞台に、バンブルビーと少女チャーリーの出会いを描くアクション大作です。

バンブルビーと友情を育む少女を演じるのは、映画デビュー作でいきなり米アカデミー賞にノミネートされた次世代のスター候補、ヘイリー・スタインフェルド。女優業のほか歌手としても活動する彼女の歩みを紹介します。

映画デビュー作でアカデミー賞ノミネートのシンデレラガール

1996年に、フィットネストレーナーの父とインテリアデザイナーの母の元に生まれたヘイリー。彼女が女優に興味を持ったのは8歳の頃。当時モデルとして活動していた従姉妹に刺激を受け、自分から母親に「女優をやりたい」と申し出たと言われています。そんな彼女が一躍脚光を浴びたのは、コーエン兄弟による西部劇『トゥルー・グリット』(2010年)でした。

1万5千人が参加したオーディションを経てこの映画への出演を勝ち取ったヘイリーは、父親の仇への復讐を誓う少女を熱演。ベテラン俳優ジェフ・ブリッジスやマット・デイモンらと渡り合う演技が高く評価され、米アカデミー賞の助演女優賞にノミネートされたほか、数々の映画賞にも輝きます。

女優としての将来を嘱望された彼女はその後、キーラ・ナイトレイ&マーク・ラファロ共演作『はじまりのうた』(2013年)に出演し、『ピッチ・パーフェクト2』(2015年)や『スウィート17モンスター』(2016年)といった作品で主演を務め、着実にキャリアを積み上げていきます。

歌手としても超一流!ヒット曲を連発する本格派

『はじまりのうた』でギターの演奏、『ピッチ・パーフェクト2』で見事な美声を披露している彼女は、2015年にアメリカの音楽レーベル「リパブリックレコード」からデビュー・シングル「ラヴ・マイセルフ」を配信限定でリリースするなど歌手としても活動を開始します。このデビュー曲は全世界で100万ダウンロード、ミュージックビデオは1億4,000万回再生という大ヒットを記録します。

その後も「スターヴィング」、「モスト・ガールズ」などの楽曲が立つ続けに話題に。前者では日本でも人気の音楽プロデューサー、ZEDDともコラボするなど、音楽の分野でも快進撃を続けています。

また、『バンブルビー』では自身初となる楽曲提供にも挑戦。本作の制作過程で受けたインスピレーションをもとに書き下ろした新曲「バック・トゥ・ライフ」がエンディングテーマとして使用されています。

バンブルビーと友情を育む孤独な少女役に

主演最新作となる『バンブルビー』でヘイリーは、父親を亡くした悲しみから立ち直れない18歳の少女チャーリーを演じます。小さな町の廃品置場でボロボロの黄色い車を発見したチャーリーが、その車を自宅に持ち帰り修理したところ、その車が突如「トランスフォーマー」と呼ばれる地球外生命体へ変形。チャーリーは彼を“バンブルビー”と名付け、2人は友情で結ばれていくが、謎の政府機関によって追われる身となってしまいます。

『トランスフォーマー』シリーズといえば、最新の映像技術を駆使したド派手なアクションが話題になりますが、本作では孤独な少女とバンブルビーの絆を軸に物語が展開していきます。バンブルビーにシンパシーを感じ、助け合いながら苦難を乗り越えていくチャーリーの心の機微を見事に表現する、ヘイリーの演技に注目です。

(文/スズキヒロシ・サンクレイオ翼)

(C)2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro.
(C)2018 Hasbro. All Rights Reserved.



【関連ニュース】

今日の運勢

おひつじ座

全体運

カルチャー運UP。教養が身につく講座に行くと充実感あり。人生...もっと見る >