2019/03/15 06:00

『ダンボ』とヒット作に共通する「1つ」のメッセージ

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ディズニー・アニメーションの同名作品をベースに、ティム・バートン監督のオリジナル脚本で実写映画化する『ダンボ』が3月29日(金)より全国公開となる。ダンボの運命を握るキーマン、ホルトを演じたコリン・ファレルは、本作は近年のヒット作品と共通のメッセージがあると語る。

優しい気質と大きすぎる耳を持つゾウのダンボは、その周囲とは異なる外見からサーカスの観客から笑いものにされる。一見このダンボの大きすぎる耳は欠点のように見えるが、コリン・ファレルは「実はダンボ自身は 大きすぎる耳を欠点だとは思っていない。そう感じているのは周囲の人間であって、ダンボ自身はこの大きすぎる耳こそが個性だと気づいていくんだ。障害や困難に見えることでも、重要な価値に転換することができるんだ」と他者との違いを受け入れ、活かしていくことが大切であり、それが長所となりうるメッセージが本作には込められていると語る。

さらに「『ダンボ』の真のテーマは尊大だが、ティムのデザインとヴィジュアルを通じて大人から子供にまでこのそのままの姿できっと輝けるというメッセージを提示している。そこがこの映画の美しいところなんだ」と鬼才ティム・バートンの巧みな演出によりこのメッセージが万人に通じるものであることを強調する。

この“ありのままの自分”というメッセージは、近年ヒットしたディズニー・アニメーションにも共通のものが見受けられる。たとえば『アナと雪の女王』では“ありのままの自分”で生きることの大切さを主題歌で歌い、『ズートピア』は他者との違いを受け入れ、それを認め合うというメッセージが込められた。『ダンボ』は1941年にディズニー制作のアニメーション長編映画として誕生し、約80年もの間、このメッセージが語り継がれており、まさにこれらの作品の源流の1つと言ってもいいだろう。

『ダンボ』での“ありのままの自分”というメッセージがさらに世界に広まることを願うコリン・ファレルも「僕もなにで悩んでいたかは覚えてないけど、自分の外見で悩んでいた時期はあったんだ」とダンボの“大きすぎる耳”は誰もが持っている普遍的なものであると語る。ダンボが引き離された母を助けるため、サーカス団の家族の力を借りて新たな一歩を踏み出すファンタジー・アドベンチャー『ダンボ』。ディズニーとティム・バートンが奇跡の映像美で実写化する”新たな「ダンボ」の物語”はどのような胸を高鳴らせる体験を届けてくれるのか。映画は、全米同時となる3月29日(金)より、全国公開。



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