2019/03/28 12:00

実はシャイだった…!ティム・バートン監督を変えた作品とは?

(C)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved

ディズニー・アニメーションの同名作品をベースに、ティム・バートン監督のオリジナル脚本で実写映画化する『ダンボ』が3月29日(金)より全国公開となる。『シザーハンズ』、『チャーリーとチョコレート工場』、『アリス・イン・ワンダーランド』などで強い個性を持つキャラクター達の成長を描いてきた鬼才ティム・バートン監督。「(『ダンボ』が)お気に入りのディズニー・アニメーション」と語る彼が、その独特な映像美と世界観でファンタジックに描く本作。

ダンボが所属するサーカス団団長のメディチを演じたダニー・デヴィートは「別の舞台を途中降板してでも『ダンボ』に出演したかった」と語り、本作のプロデューサーのジャスティン・スプリンガーは「ティムがメガホンをとると決まった時に不安がなくなった」、さらに名優ジョニー・デップは「ティムの依頼なら僕は即座に引き受けるよ。彼は世界で最高の友人だ」と、ティム・バートン監督はキャストやスタッフ陣から絶大なる信頼を置かれている。

しかし、監督は過去の自身の性格について「若い頃はシャイで誰とも話せなかった経験がある。僕はこれ以上ないほどシャイで人付き合いが良くない」と今や世界中にファンを持つバートン監督から、映画監督には必要不可欠の現場をまとめ上げるコミュニケーション能力がなかったと意外なコメントが飛び出した。

ダンボ ティム・バートン監督

ティム・バートン監督
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シャイで誰とも話せなかったバートン監督だが、1984年に制作したオリジナルの短編映画『フランケンウィニー』で、「制作者として誰とも話したことがなかったけど、この作品を制作する時、役者やスタッフ達にどう対応し、コミュニケーションをとるべきなのかを学んだんだ」とコミュニケーションの大切さを実感。そして「僕がもっとコミュニケート出来るよう努力することを始めさせてくれた、僕にとってポジティブな経験となる作品だ」と『フランケンウィニー』が映画製作に対する姿勢を見出したルーツであったと主張した。

本作でティム・バートン監督の作品に4度目の出演となるダニー・デヴィートは、「現場にいるキャストやスタッフすべてを生かそうとし、その意図を丁寧に説明してくれる。そして役者や大道芸人に次々と指示を与え、カメラの位置まですべてをまとめあげるんだ」とリーダーシップを発揮しつつ、自分の考えを的確に伝え共有し、みんなで作品を作り上げるというバートン監督の映画製作の姿勢を語った。

さらに『チャーリーとチョコレート工場』、『アリス・イン・ワンダーランド』などでバートン監督とタッグを組んだ本作のプロデューサーであるカッテルリ・フラウエンフェルダーも「ティムは安全な労働環境を用意してくれる。また寛大で共同作業を大事にすると同時に自分のヴィジョンは諦めないという素晴らしいスタイルを持っているんだ」と自身の主観的な意見を大事にしながらも、周りのスタッフに気を配るという、バートン監督のスタンスに強く感銘を受けていることを言及した。

ダンボが引き離された母を助けるため、サーカス団の家族の力を借りて新たな一歩を踏み出すファンタジー・アドベンチャー『ダンボ』。ディズニーとティム・バートンが奇跡の映像美で実写化する”新たな「ダンボ」の物語”はどのような胸を高鳴らせる体験を届け てくれるのか。映画は、全米同時となる3月29日(金)より全国公開。



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