2017/06/02 05:00

井浦新の冷たい熱情、瑛太の穏やかな怪物性… 大森立嗣監督作「光」場面写真初披露

井浦新と瑛太が激突 (C)三浦しをん/集英社 (C)2017「光」製作委員会
井浦新と瑛太が激突 (C)三浦しをん/集英社 (C)2017「光」製作委員会

 [映画.com ニュース] 井浦新と瑛太が共演した大森立嗣監督作「光」の場面写真を、映画.comが入手した。井浦演じる信之の冷徹だが熱情を帯びた眼差し、瑛太扮する輔の穏やかだが怪物性を宿した表情という、相反する“狂気”を切り取っている。

 原作は「まほろ駅前多田便利軒」「舟を編む」などで知られる三浦しをん氏が、徹底して人間の闇に焦点を当てた同名小説。同書を読んだ大森監督が「これは生命そのものの讃歌、命の輝きを描きたかった」と熱望し、映画化が実現した。東京の離島・美浜島に住む中学生・信之は、交際中の同級生・美花を守るために罪を犯してしまう。その翌日、島を大災害が襲い、信之、美花、幼なじみの輔と数人のろくでもない大人だけが生き残る。25年後、妻子とともに暮らす信之(井浦)の前に輔(瑛太)が現れ、秘密を握っていることをほのめかす。

 場面写真で写し出されたのは、過去の大きな秘密に揺さぶられ、徐々に本能をむき出しにしていく役どころに挑んだキャスト陣の姿だ。井浦と瑛太に加え、過去を捨て芸能界でどん欲に生き続ける美花(長谷川京子)の美と狂気、信之の妻・南海子(橋本マナミ)の色気と母性をとらえている。

 映画「光」は南果歩、平田満らが共演し、テクノの巨匠ジェフ・ミルズが音楽を手がけた。11月下旬に東京・新宿武蔵野館、有楽町スバル座ほか全国で公開される。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

元気いっぱい。行動的になればなるほど、ツキがまわってくるの...もっと見る >