2017/06/02 15:00

各界から注目のフランス人アーティスト、ソーコ「女性であることを意識することはない」

ソーコとステファニー・ディ・ジュースト監督
ソーコとステファニー・ディ・ジュースト監督

 [映画.com ニュース]モダンダンスの先駆者として19世紀末のヨーロッパで一世を風靡したロイ・フラーの半生を、歌手やモデル、女優として活躍するフランスのアーティスト、ソーコ主演、リリー=ローズ・デップの共演で映画化した「ザ・ダンサー」が、6月3日に公開される。このほど来日したソーコとステファニー・ディ・ジュースト監督が作品を語った。

 映画は女性のダンスが卑しいとされた時代に、バレエの殿堂であるパリ・オペラ座で踊るという夢をかなえるためアメリカからフランスへと渡ってきたロイ・フラーが、ドレスや光、鏡などを用いて新たなダンスを創作し、自らの信念と夢のために奮闘する姿を描く。

 今作の出演が決まるまで、ロイ・フラーについてほとんど知らなかったというソーコ。時代と闘った女性アーティストの生き様に大きな感銘を受け、自身との相似点を見出した。「ロイはダンスだけではなく、いろんなことをやった人。演出や振り付けも自分で行ったマルチメディア的な人物。科学にも興味があって、闇の中で衣装を光らせるために、化学物質にも注目したり、機械工学にも興味関心を持っていた。アーティストには夢があって、情熱を持ってその夢を実現していくもの。音楽もやっているし、なにかアイディアが浮かぶとすぐにやってみたくなるというのは、彼女と私の共通点だと思いました」

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