2017/07/02 06:00

「嵐」大野智、これ以上ないハマリ役 最強の忍者役も「猫背もそのまま」

石原さとみ、鈴木亮平、伊勢谷友介らが共演 (C)2017 映画「忍びの国」製作委員会
石原さとみ、鈴木亮平、伊勢谷友介らが共演 (C)2017 映画「忍びの国」製作委員会

 [映画.com ニュース] 「嵐」の大野智が、これ以上ないほどのハマリ役に出合った。戦国エンタテインメント大作「忍びの国」(7月1日公開)で演じた主人公・無門は、まさに「大野智そのまんま」。最強の忍者という特殊な役どころでも、「監督から『役づくりはしなくていい』と言われていた」そうで、その言葉通り、スクリーンに映る無門と大野のパブリックイメージに、ほとんど相違はない。(取材・文/編集部)

 「のぼうの城」などで知られる和田竜氏の小説を基に、大野と中村義洋監督が「映画 怪物くん」以来約6年ぶりのタッグを組み映画化。物語の舞台は戦国時代、忍者の里として名高かった伊賀国だ。織田信長の次男・織田信雄が独断で伊賀に侵攻し、返り討ちにあった天正七(1579)年の「第一次天正伊賀の乱」を題材に、怠け者だが最強の忍者と称される無門(大野)の活躍を描いている。

 死線を間近にしながらも、柔和な言動と脱力した姿勢を崩さず、一目惚れしてさらってきた妻・お国(石原さとみ)に頭が上がらない無門。文字通り自然体で撮影に臨んだだけに、“役”と“自分”が切り替わる瞬間は、ほとんどなかったようだ。「忍者の姿勢や基礎的なものが僕にはなくて。侍だったら背筋を伸ばして、腰を入れてというのがあるけど、何も言われなかった。僕はもともと猫背だけど、そのまま演じているから、無門のときと普段が何も変わらないんです。家にいても無門と言えば無門だし、撮影していても大野智だしという感じで、切り替わる瞬間もあまりなかったんですよ(笑)。最後のシーンでは感情的になりましたが、それ以外のヘラヘラしているところは、自分と変わらないです。それが監督的に『無門らしい』ということなので。映画を見て『あれ、大野智じゃん!』と思った人は、山ほどいると思います」。

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