2017/07/05 13:00

山崎貴監督「海賊とよばれた男」ブルーレイで「一緒に映画を作る疑似体験をしてほしい」

VFXへの熱い思いも明かす
VFXへの熱い思いも明かす

 [映画.com ニュース] 原作・百田尚樹氏、主演・岡田准一、山崎貴監督の「永遠の0」チームが再結集した「海賊とよばれた男」のブルーレイ&DVDが発売中だ。映画.comは山崎監督にインタビューを行い、作品の舞台裏やVFXへの思いを聞いた。

 明治・大正・昭和という激動の時代を舞台に、血気盛んな主人公・国岡鐡造(岡田)が、石油事業を通じて戦後の日本に希望を与えていく姿をダイナミックに描く。鐡造の20代から90代を演じきった岡田をはじめ、吉岡秀隆、染谷将太、堤真一、ピエール瀧ら過去の山崎監督作品の出演者が顔をそろえたほか、鈴木亮平、綾瀬はるか、國村隼、小林薫といった豪華メンバーが結集した。

 2000年に「ジュブナイル」で映画監督デビューを果たした山崎監督は、「Returner」や「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ、「寄生獣」2部作などVFXを駆使した作品を次々と生み出し、日本映画の表現の領域を押し広げてきた。「僕が若いころは、特殊効果って銀幕のスターだったんですよ。『ジュラシック・パーク』や『スター・ウォーズ』など、映画館に特殊効果自体を見に行くのが大きな動機になっていた。それが段々と名脇役として、映画自体を底から支えるようになっていった。今では、当たり前のツールになってきていると思います」とVFXの歴史を振り返りながら、「でも僕はやっぱりVFXがスターだった時代が好きでこの業界に入っているので、それが見せ場になってほしいし、ストレートなドラマであっても、いくつかはVFXが中心に座っている映像を混ぜますね」とこだわりをにじませる。

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