2017/07/19 18:00

ホラー?ドラマ?コメディ?ベルリン映画祭監督賞「君はひとりじゃない」監督が込めた“思い”

“ポーランドのアカデミー賞”でも 主要4部門に輝いた (C)Nowhere sp. z o.o., KinoŚwiat sp. z o. o., D 35 S. A., Mazowiecki Fundusz Filmowy 2015 all rights reserved.
“ポーランドのアカデミー賞”でも 主要4部門に輝いた (C)Nowhere sp. z o.o., KinoŚwiat sp. z o. o., D 35 S. A., Mazowiecki Fundusz Filmowy 2015 all rights reserved.

 [映画.com ニュース] 第65回ベルリン国際映画祭で最優秀監督賞(銀熊賞)を受賞し、ポーランドのアカデミー賞といわれるイーグル賞で作品賞・監督賞ほか主要4部門に輝いた「君はひとりじゃない」のマウゴシュカ・シュモフスカ監督が、映画.comのインタビューに応じた。

 母の突然の死により、心に溝ができてしまった父ヤヌシュ(ヤヌシュ・ガヨス)と娘のオルガ(ユスティナ・スワラ)。母を亡くした悲しみから拒食症になったオルガと人の死に無感情になった検察官のヤヌシュは、セラピストのアンナ(マヤ・オスタシェフスカ)と交流するうち、気持ちに変化が生じていく。

 心身ともに傷ついた親子が、風変わりなセラピストと出会うことで心のありようが変わっていくさまを描いているが、シュモフスカ監督自身もある“出会い”から、作品の輪郭が定まっていったという。「最初は拒食症をテーマにした物語にしようと思い、“BODY”という1ワードのタイトルに決めたの。しかしそれではあまりにも幅の無い、多くの人に語りかける映画にはならないと思い、オルガというキャラクターがいて、彼女と父親の関係を描くストーリーにしたのよ。そんなときに、アンナのような女性に会った。彼女は非常にスピリチュアルで、ヘンテコなことを言う人だったの。彼女がとても印象的だったから、その彼女に基づいたキャラクターを創造したわ」。

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