2017/08/10 13:00

「砂の器」伝説の名子役、春田和秀さん 43年を経て語る子役という“宿命”(3)

 [映画.com ニュース] 映画「砂の器」の天才音楽家、和賀英良は、過去の名前「本浦秀夫」を封印して、音楽界のトップへ上り詰める。これとはまったく違う形ではあるが、春田和秀さんも子役だった過去について、一切口にしなかった。もらった名刺には、「はるた和秀」と印刷されていた。

 春田和秀(以下、春田):漢字で「春田」と書くと、子役時代とリンクしてしまうので、あえてひらがなにしていました。今は調べると、簡単に分かってしまいますが。仕事関係の方には、自分から話すようなことはしていません。

--これまで、「あの人は今」のようなテレビ番組から出演オファーはあったのではないですか?

 春田:たくさんありました。でも、全て断ってきました。今回は覚悟を決めて、取材を受けさせていただいています。いい加減じゃ、まずいぞ、小さかった時に受けた御恩や縁はちゃんとお返ししないとという思いです。名前は一生残るものです。一生、ひらがなの「はるた」を名乗るわけにはいかないと思っています。

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