2017/10/06 20:00

女性目線の過激な“純愛”映画「アンダー・ハー・マウス」隠し味は監督の大失恋

(C)2016, Serendipity Point Films Inc.
(C)2016, Serendipity Point Films Inc.

 [映画.com ニュース]女性同士の恋愛を女性の視点から官能的に描いた「アンダー・ハー・マウス」が10月7日に公開。メガホンをとったエイプリル・マレン監督が7月に来日し、映画.comのインタビューに応じた。

 奔放な恋愛観をもつ大工のダラス(エリカ・リンダー)と、婚約者のいるファッションエディターのジャスミン(ナタリー・クリル)。バーの片隅で出会った2人の女性が、瞬く間に恋に落ちる。ボーイ・ミーツ・ガール改め、ガール・ミーツ・ガール。人生を変える出会いに直面し、自分に正直に生きようとする女性たちの姿を、カナダ映画では初めて女性スタッフだけで描いた。

 女優としても活動するマレン監督は、「セックスや親密さについて女性の視点から描いた映画は、これまでほとんどなかったので、新鮮味を打ち出すのであれば今が好機だと思いました」と当初の意気込みを振り返る。ステファニー・ブリッツィによる脚本は、「女性の視点で描いた愛の賛歌」であり、「恋に落ちるということは、自分のアイデンティティが一瞬で覆ってしまうようなドラマティックな出来事。愛はあらゆる障害を越え、純粋に愛のためにあるということを書いています」と解説する。

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