2017/10/28 11:30

井浦新との濡れ場も話題「二十六夜待ち」 黒川芽以「20代最後の大きな作品になる」

感無量の面持ちの越川道夫監督
感無量の面持ちの越川道夫監督

 [映画.com ニュース] 第30回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門で、井浦新、黒川芽以がダブル主演した「二十六夜待ち」が10月27日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで上映され、井浦と黒川、越川道夫監督が舞台挨拶を行った。

 同作は佐伯一麦氏の同名小説を、「海炭市叙景」「かぞくのくに」などのプロデューサーで、「海辺の生と死」の越川監督が映画化。震災で傷ついた男女の孤独と愛を描くR-18の大人のラブストーリー。井浦と黒川の20分に及ぶ大胆な濡れ場が話題になっている。

 記憶を失い、謎めいたところのある飲み屋の店主・杉谷を演じた井浦は当初、欠席の予定だったが、仕事が早く終わったため、急きょ駆けつけた。「世界で初めての上映に来ていただき、うれしい。じっくり味わってください」。震災の痛みを忘れるため、小さな飲み屋・杉谷で働くことになるヒロインの由美を演じた黒川は「思っていたより早く見てもらえる機会があったので、緊張と興奮……、いろんな思いでいっぱい。ぜひ楽しんでください」。

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