2017/11/01 23:55

宮崎あおい「EUREKA」見返し「涙が止まらなかった」

ティーチインを行った青山真治監督(右)、 宮崎あおい、斉藤陽一郎
ティーチインを行った青山真治監督(右)、 宮崎あおい、斉藤陽一郎

 [映画.com ニュース] 宮崎あおい出演作「EUREKA ユリイカ」が11月1日、第30回東京国際映画祭Japan Now部門の特集企画「銀幕のミューズたち」で上映され、宮崎とメガホンをとった青山真治監督がTOHOシネマズ六本木ヒルズでティーチインを行った。

 映画は、役所広司を主演に迎え、過去の苦しみから抜け出せない人たちの再生をかけた旅を描くドラマ。青山監督が脚本を兼ねた。ある地方都市でバスジャック事件が起こり、生き残った運転手の沢井(役所)と、中学生の直樹、小学生の梢(宮崎)の兄妹は心に深い傷を負う。2年後、沢井は2人きりで暮らしていた兄妹とその従兄の秋彦と人生をやり直す旅に出るが、行く先々で殺人事件が起こる。

 217分という長尺である今作の上映は、宮崎の「映画祭でしかできない」という希望で決定。これを機に、今作を見返したという宮崎は、「20代の最初の頃や、出来上がってすぐに見た10代のときは感じなかったことをたくさん感じて、初めて『EUREKA ユリイカ』を見て涙が止まらなくて。なんかすごいな、映画ってとってもいいなって今回改めて思った。14歳の自分がスクリーンのなかで永遠に生きていく。本当に貴重な素晴らしい経験だった」と感慨深げに明かした。

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