2017/11/03 21:45

TIFFグランプリ「グレイン」トルコのカプランオール監督、サポーターに深く感謝

セミフ・カプランオール監督
セミフ・カプランオール監督

 [映画.com ニュース]第30回東京国際映画祭が11月3日、閉幕を迎え、各賞受賞者がEXシアター六本木で会見を行った。東京グランプリに輝いた「グレイン」のセミフ・カプランオール監督は、柔らかな笑みを浮かべて登壇。報道陣から万雷の拍手で迎えられると、ゆっくりと頭を下げて謝意を示していた。

 同作は、カプランオール監督が7年ぶりにメガホンをとり、ダークなディストピアを美しいモノクロ映像で描いたSFドラマ。「結果はどうなるかわからなかった。賞はもらうものではなく、与えられるもの。私の映画はきっと理解してもらえるという希望を抱いていました」と振り返ったカプランオール監督は、トルコの映画製作の実情に関する質問の際、作品を支えてくれた人々に対して感謝の言葉を紡いだ。「前作『蜂蜜』が40カ国で配給が決まったことで、本作の製作へとつながりました。そして文化観光省、トルコ国営放送(TRT)などのサポートに加え、ドイツ、フランス、スウェーデン、カタールの合同制作という形で撮影が可能になった企画です」と思いの丈を述べていた。

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