2017/12/05 12:00

フレディ・マーキュリー伝記映画、ブライアン・シンガー監督の健康問題で撮影中断

リスクの高いという悪評が定着した ブライアン・シンガー監督 写真:picture alliance/アフロ
リスクの高いという悪評が定着した ブライアン・シンガー監督 写真:picture alliance/アフロ

 [映画.com ニュース] 米20世紀フォックスが、イギリスの伝説的なロックバンド「クイーン」を題材にした伝記映画「ボヘミアン・ラプソディ(原題)」の撮影の一時中断を発表した。

 同作は、「X-MEN」シリーズのブライアン・シンガー監督がメガホンをとる注目作。ボーカルのフレディ・マーキュリー役に人気ドラマ「Mr. Robot」のラミ・マレック、リードギターのブライアン・メイ役にグウィリム・リー(「ホロウ・クラウン 嘆きの王冠」)、ベースのジョン・ディーコン役にジョゼフ・マッゼロ(「ソーシャル・ネットワーク」)、ドラムスのロジャー・テイラー役にベン・ハーディ(「X-MEN:アポカリプス」)を迎え、英国内で順調に撮影が行われていた。

 撮影中断の理由について、製作・配給を手がけるフォックスから詳細は明かされていないが、シンガー監督の代理人は「ブライアンと彼の家族に健康上の問題が生じたため、一時的に現場を離れざるを得なくなったものの、ホリデーシーズン明けには復帰する予定」とコメントしている。だが、米ハリウッド・レポーターが関係者から入手した話によれば、それまでにも遅刻などを繰り返していたシンガー監督が、感謝祭の休暇後も現場に現れなかったことで、製作側は監督交代を検討するなど、懸念を募らせていたという。

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