2017/12/13 16:00

オスカー俳優ジェフリー・ラッシュがたどり着いた、ジャコメッティの“素顔”とは?

アーミー・ハマーとの演技対決も楽しんだそう (C)Final Portrait Commissioning Limited 2016
アーミー・ハマーとの演技対決も楽しんだそう (C)Final Portrait Commissioning Limited 2016

 [映画.com ニュース] 「英国王のスピーチ」や「鑑定士と顔のない依頼人」で知られるオスカー俳優のジェフリー・ラッシュが、彫刻家アルベルト・ジャコメッティを演じた「ジャコメッティ 最後の肖像」について語った。

 彫像「歩く男I」などで知られ、“20世紀で最も重要な芸術家”とも称されるジャコメッティの知られざる姿を描く本作。「トランスフォーマー」シリーズや「スポットライト 世紀のスクープ」「美女と野獣」の俳優スタンリー・トゥッチが監督・脚本を務め、ラッシュに加えて「コードネーム U.N.C.L.E.」「ノクターナル・アニマルズ」のアーミー・ハマーらが出演する。舞台は1964年のパリ。ジャコメッティ(ラッシュ)の絵のモデルを引き受けた作家で美術評論家のジェイムズ・ロード(ハマー)が、完璧な美を追求するジャコメッティに振り回されていく。

 役作りのため、鼻やあご周りに特殊メイクをし、さらに体にパットを装着し、大きめの洋服を着ることで外見からジャコメッティに似せていったというラッシュは、「珠玉のような脚本だと思ったよ! 光栄にもスタンリー(・トゥッチ)から、“これは君のための作品だ。ぜひ君に出てもらいたい”と言ってもらった。生きる伝説ともいえるほど有名な芸術家のためにモデルを務めたロードの経験を描いた、非常によくできた作品だよ。創造的プロセスに伴うジレンマを、ロードが洞察力に満ちた分析をしているんだ」と出演の喜びを語る。

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