2018/01/06 20:00

瀬戸さおり、初主演作「愛の病」の役作りで孤独な生活にどっぷり

全身全霊で挑んだ作品が封切り
全身全霊で挑んだ作品が封切り

 [映画.com ニュース] 「和歌山出会い系サイト強盗殺傷事件」をモチーフにした「愛の病」が1月6日、全国2館で封切られ、主演の瀬戸さおり、共演の岡山天音、佐々木心音、メガホンをとった吉田浩太監督が東京・シネマート新宿で行われた初日舞台挨拶に登壇した。映画初主演を飾った瀬戸は「監督、キャスト、スタッフ、全身全霊で挑んだ作品。初日を迎えられて本当に嬉しいです」とニッコリ。「(過激な内容のため)皆さんに受け入れてもらえるか不安がありました」と告白したが、登壇時に予想を上回る大きな拍手で迎えられたため「今はこの作品に参加して心からよかったと思っています」と語っていた。

 出会い系サイトで知り合った男をだまして大金を貢がせ、男たちに強盗殺人をするように仕向けた女が、1人を殺害、1人に重傷を負わせた2002年の「和歌山出会い系サイト強盗殺傷事件」。映画は、生活費を稼ぐために出会い系サイトのサクラとして働くエミコ(瀬戸)を軸にして壮絶な物語を紡ぎだす。実際に起こった事件をベースにしていることから「実在の人間というリアリティを追求しなければならないし、製作は難しいことだらけ」と吉田監督。「実際にあった事だからこそ、インタレスティングな部分が湧き出てきて、それを追い求める姿勢を大事にしました。(本作の物語は)対岸の出来事ではないんです。誰にでも起こりえることだという考えを、なるべく突き放さないで映画と向き合っていきました」と明かしていた。

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