2018/02/28 07:00

お蔵入り危機を乗り越え快挙!リドリー・スコット監督作、邦題&5月25日公開決定

ケビン・スペイシーが降板したことでも話題に (C)2017 ALL THE MONEY US, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
ケビン・スペイシーが降板したことでも話題に (C)2017 ALL THE MONEY US, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

 [映画.com ニュース] 巨匠リドリー・スコット監督がメガホンをとり、1973年にアメリカで実際に起きた誘拐事件を描いた「オール・ザ・マネー・イン・ザ・ワールド(原題)」が、「ゲティ家の身代金」の邦題で5月25日に公開されることが決定した。

 石油で財を成した大富豪ジャン・ポール・ゲティの孫ポールが誘拐され、日本でも大きく報じられた事件を、「オデッセイ」「グラディエーター」などのスコット監督が映画化。ゲティは身代金として1700万ドルを要求されるが、50億ドルの資産を持つにもかかわらずこれを拒否。ポールの母ゲイルは、息子のために世界一の大富豪であるゲティと対立しながら誘拐犯と対峙することになり、やがて事件は思いがけない方向へと進んでいく。

 当初、ケビン・スペイシーがゲティ役を務めて撮影されていたが、完成間際の2017年11月、スペイシーが自身のスキャンダルによって降板。急きょクリストファー・プラマーを同役に起用し、全米公開を約1カ月後に控えるタイミングで再撮影が決行された。お蔵入りを危惧されながらも、第90回アカデミー賞(助演男優賞)、第75回ゴールデングローブ賞(最優秀監督賞、助演男優賞、主演女優賞)などにノミネートされる快挙を達成した。アカデミー賞の助演男優賞候補に名を連ねたプラマーは、自身が持つ同演技部門ノミネートの歴代最高齢記録を更新している。

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