2018/03/03 11:00

「スリー・ビルボード」の抗議手法、米英で流行の兆し

「スリー・ビルボード」の一場面 (C)2017 Twentieth Century Fox
「スリー・ビルボード」の一場面 (C)2017 Twentieth Century Fox

 [映画.com ニュース]ゴールデングローブ賞で最多4冠に輝き、アカデミー賞に7部門でノミネートされている「スリー・ビルボード」(マーティン・マクドナー監督)が、市民の抗議運動に影響を与えているとDeadlineが報じている。

 同作は、娘を殺害された主婦(フランシス・マクドーモンド)が、犯人を逮捕できない警察に業を煮やし、町外れに3枚の広告看板(「レイプされて殺された」「なのに、いまだ逮捕者なし」「どうして、ウィロビー署長?」)を設置。警察を挑発したことがきっかけとなり、田舎町で騒動が起きていくというストーリーだ。

 そんななか先週、高校で銃乱射事件が発生し17人が殺害されるという痛ましい事件が起きた米フロリダ州で、「スリー・ビルボード」を模した看板が出現した。フロリダ州選出のマルコ・ルビオ上院議員の事務所前に、3台の広告宣伝車が停車。「学校で大量殺人」「なのに、いまだ銃規制なし?」「どうして、マルコ・ルビオ?」と、3枚の広告看板を利用して抗議活動を行った。

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