2018/03/06 17:00

大野雄二「角川映画シネマ・コンサート」の化学反応に期待 市川崑監督らとの秘話も

4月13、14日に東京国際フォーラム・ホールAで開催
4月13、14日に東京国際フォーラム・ホールAで開催

 [映画.com ニュース] 角川映画の名作をオーケストラの生演奏で楽しむことができる「角川映画シネマ・コンサート」の制作発表会見が3月6日、東京・飯田橋の神楽座で行われ、音楽家の大野雄二、松崎しげる、ダイアモンド☆ユカイが出席した。

 開催第1弾なる今回は、角川映画の第1作にしてミステリー映画の金字塔となった横溝正史原作、市川崑監督の「犬神家の一族」(1976)と、森村誠一原作&佐藤純彌監督による「人間の証明」(77)、「野性の証明」(78)の映画音楽にフォーカスを当てる。当日は3作品の劇伴を手がけた大野が、本公演のために編成された総勢50人におよぶスペシャルオーケストラバンド「大野雄二と“SUKE-KIYO”オーケストラ」を引き連れ、各作品のハイライト映像をバックに、自らステージで演奏する。

 「犬神家の一族」での思い出を問われると「市川さんは音を出すと、ほとんど『違う』と言われたんです。その場で何度も直しましたね」と述懐。一方、佐藤監督は「一切文句を言わない方。全てお任せしてくれた。市川さんとは正反対なんです」と告白した。また、今回取り上げる3作品の共通点としては「角川がやりたかったことは、台本、音楽アルバム、作品の3つを、映画が封切られた日に世に出すということ。この形を初めて打ち出したんです」と説明していた。

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