2018/04/02 13:30

「君の名前で僕を呼んで」にフルヌードがないことに脚本家が不満

脚本家には不満だとか… (C)Frenesy, La Cinefacture
脚本家には不満だとか… (C)Frenesy, La Cinefacture

 [映画.com ニュース] 「君の名前で僕を呼んで」(ルカ・グァダニーノ監督)に男性の下半身を露出したヌードシーンがないことに、同作の脚本を執筆したジェームズ・アイボリーが不満を抱いていることが明らかになった。

 同作はアンドレ・アシマンの同名小説の映画化で、1980年代のイタリアの田舎町を舞台に、17歳のエリオ(ティモシー・シャラメ)と24歳の大学院生オリヴァー(アーミー・ハマー)のひと夏の恋を描くラブストーリー。脚本を執筆したアイボリー(「日の名残り」「眺めのいい部屋」)は、同作でアカデミー賞脚色賞を受賞している。このほど英ガーディアン紙の取材を受けたアイボリー監督は、同作に下半身を露出したヌードシーンがないことに不満を抱いていると告白。「セックスの前後で、登場人物たちが品良くシーツに覆われているのは嘘っぽく見える。ありのままに描くほうが、隠すよりずっと自然な描き方だと思う」と説明している。

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