2018/04/07 12:00

くまもと復興映画祭開幕!行定勲監督&高良健吾、映画祭の広がりを肌で実感

 タイトルの「いっちょんすかん」とは、熊本弁で「全く好きじゃない」という意味だが、「本当に嫌いな人には言わない言葉、好きだと言っているようにも思える」と行定監督が説明するように、「いっちょんすかん」と言いながらも相手を思いやる、熊本の人々のユーモアと温かな絆が描かれる。

 この日は朝から雨模様だったが、オープニングセレモニーの頃にはすっかり上がり、二の丸広場は映画祭を楽しみにする多くの観客で埋め尽くされた。行定監督は「映画祭のファンが増えてきているのを実感しています」という喜びと共に、「一枚岩になってみんなで復興しているという実感は、時間が経つと風化していくものです。だからこそこういう映画を見て、人の温かさや寛容さを思い出してほしい」と熱い思いを伝えた。

 毎年参加している高良もこの映画祭の広がりを肌で感じているそうで、「熊本の街を歩いていると、映画祭のおかげで映画を見るようになりました! と声をかけてもらうことが増えました。それはこの仕事しているなかで一番大切にしていることです。そういう意味でも、今年もまた感動しています」と嬉しそうに語った。

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