2018/04/09 13:00

韓英恵、「大和(カリフォルニア)」でラップに挑戦 基地の街での撮影を振り返る

韓英恵(右)と宮崎大祐監督
韓英恵(右)と宮崎大祐監督

 [映画.com ニュース]厚木基地を擁する神奈川県大和市を舞台にした音楽青春映画「大和(カリフォルニア)」のトークイベントが4月8日、新宿K'sシネマであり、主演の韓英恵と宮崎大祐監督が作品を語った。

 映画は、米軍基地とともに発展をしてきた大和市で、米兵の恋人を持つ日本人の母と兄と3人で暮らし、ラッパーに憧れる10代の主人公サクラの日常と成長を描く。

 劇中で韓はラップを披露しているが、ラップ歌唱は未経験で役作りに不安があったと明かす。「監督と撮影に入る前に話をする時間が大事だった。韻を踏んだり、リズムを刻むことより、伝えたいことを言葉に乗せて欲しいと言われた」と振り返る。ラスト近くのステージのシーンでは「緊張して自信もなかった」とも言うが堂々と歌い上げ、難役を演じきった。宮崎監督はそんな韓の女優魂を称え、「韓さんは小さいのに、ジャージ姿でゴミ捨てに行くだけで、デカイ大物のオーラが出ていた」と存在感を絶賛した。

 劇中では日常生活に入り込む、米軍機の騒音も効果的に用いられている。また、フェンス付近ではパトロールに目をつけられ、撮影を中断することもあったそう。韓はそんな大和での撮影を「良くも悪くも普通の田舎。基地があるので、住んでいるといろいろと思うことがあるのだろうと思う。飛行機の音も最初はうるさかったけれど、何日大和にもいたら居心地がよくなってくるようだった」と述懐した。

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