2018/04/21 12:00

江口洋介“男の魅力”全開!初の極道役に挑んだ「孤狼の血」場面写真披露

敵対組織には容赦なしの若頭役に (C)2018「孤狼の血」製作委員会
敵対組織には容赦なしの若頭役に (C)2018「孤狼の血」製作委員会

 [映画.com ニュース]第69回日本推理作家協会賞を受賞した柚月裕子氏の小説を、白石和彌監督のメガホンで映画化する「孤狼の血」の新場面写真が、このほどお披露目された。熱気あふれる撮影現場では「いま台本を超えてるぞ」という手応えを何度も感じるなか、初のやくざ役を熱演した江口洋介の姿をとらえている。

 「警察小説×『仁義なき戦い』」と評された同名小説を映画化。物語の舞台となるのは、暴対法成立以前の昭和63年、広島の架空都市・呉原。捜査二課に配属された新人・日岡秀一(松坂桃李)は、やくざとの癒着が噂される刑事・大上章吾(役所広司)のもと、暴力団系列の金融会社社員失踪事件の捜査に参加。過激な違法捜査も辞さない大上に戸惑いながらも、日岡は経験を積んでいく。やがて失踪事件を機に暴力団同士の抗争がぼっ発し、大上は大胆かつ強引な手法に踏みきる。

 江口が演じるのは、大上と懇意の仲である暴力団「尾谷組」若頭の一之瀬守孝。やくざにとっては敵対関係にある大上の助言を聞き入れる冷静な一面を持っているが、尾谷組に危険が及べば話は別だ。自分達の“シマ”を荒らし続ける宿敵「加古村組」の非道な行為を知れば「極道は顔でメシ食うとるんで」と静かに闘志を燃やす。

 義理と人情、面子を重んじる「尾谷組」の存続を第一に考える一之瀬。場面写真は、鋭い眼光で相手を睨みつけたり、眉間にしわを寄せて煙草を吸ったりと、男としての魅力が全開の姿ばかり。常に沈着冷静な一之瀬だが、劇中のあるシーンでは、一転して激しく荒ぶる姿も見せており、その意外な選択や行動は注視せざるをえない。

 「孤狼の血」は、5月12日から全国公開。

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