2018/05/27 10:00

映画界にもAI化の波が到来か?人工知能がオススメ映画を提案

AIのおすすめで新たな発見があるかも
AIのおすすめで新たな発見があるかも

 [映画.com ニュース] かつてはSF映画に登場する未来の技術だったAI(人工知能)は、いまや急速な進化を遂げ、身の回りのサービスに活用されるようになった。東宝と日本マイクロソフトがタッグを組んだプロジェクト「HIBIYA2018」では、AIがおすすめの映画を提案するサービスが体験できる。

 「HIBIYA2018」は、2018年3月にリニューアルオープンした「日比谷シャンテ」で、マイクロソフトクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」のAI(人工知能)サービスを活用し、近未来の消費体験を創造するプロジェクト。そのひとつとして、同施設の地下2階に設置された、「シネマビジョン」と呼ばれるデジタルサイネージでは、モニターの前に立った人の年齢や性別、表情などをAIが分析し、最適な映画の予告編を自動で上映する。

 報道向けの内覧会がこのほど行われ、20代女性がシネマビジョンの前に立つと、3秒ほどで木村拓哉と二宮和也が映画初共演を果たした「検察側の罪人」(8月24日公開)の予告編が始まる、続いて東出昌大と新田真剣佑が兄弟を演じた「OVER DRIVE」(6月1日公開)の予告編が流れた。おすすめパターンが複数用意されており、AIの判定結果よってそのうちの1パターンが選ばれるという仕組みだという。日本マイクロソフトの浅野智氏(クラウド&エンタープライズビジネス本部本部長)は、「AIから見ると私はこんな人なんだ、といったような自分自身についての新しい発見があるのもおもしろい」と語る。

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