2018/08/11 11:30

「カメラを止めるな!」47都道府県完全制覇!今週末の「バーフバリ」超えも確実に

“感染”は日本映画界における大事件? (C)ENBUゼミナール
“感染”は日本映画界における大事件? (C)ENBUゼミナール

 [映画.com ニュース] パンデミックが止まりません。新鋭・上田慎一郎監督がメガホンをとった映画「カメラを止めるな!」の累計上映館数が全国150館にまで拡大することが8月9日に発表され、これで47都道府県の劇場を完全制覇、否、“感染制覇”となりました。観客動員は1日あたり1万人増のペースで推移しており、わずか2館の封切りから始まった本作が、異例の快進撃を続けています。

 映画は、専門学校「ENBUゼミナール」のワークショップ「シネマプロジェクト」の第7弾として製作された作品。そのアイデアと、何度も本編を見たくなるような構成の妙、共感を集めてやまない出演者たちのキャラクターなど、全編にみなぎる映画的興奮が観客を魅了しています。

 6月23日に都内2館で公開を迎えた本作ですが、爆発的に感染が広まったのは、7月に入ってから。7月1日に人気声優の花江夏樹がTwitterで「ロバートの山本さんにオススメされて見に行きました。めちゃくちゃ面白かった!!死ぬほど面白かった!」とつぶやいたことに加え、同18日には「HKT48」の指原莉乃が「カメラを止めるな!会う人全員にすすめてるんだけど誰もみてくれない。本当に元気でるから観に行って欲しい~!」などと猛アピールしたことが起爆剤に。ほかにも水道橋博士、ライムスターの宇多丸ら大きな影響力を持つ著名人がリコメンドし続けたほか、25日ごろからテレビなどでも連日取り上げられるようになり、普段あまり映画館に足を運ばない層にも熱狂が伝染していきました。

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