2018/08/11 14:00

カメラは暗躍する“美術ハンター”の姿をとらえた!「バンクシーを盗んだ男」本編映像

衝撃の事実が発覚! 美術品コレクターが示す見解は? (C) MARCO PROSERPIO 2017
衝撃の事実が発覚! 美術品コレクターが示す見解は? (C) MARCO PROSERPIO 2017

 [映画.com ニュース] 世界から熱い視線を浴びる覆面アーティスト、バンクシーの人物像と、数千万円~1億円という超高額で取引される作品がもたらす影響力に迫るドキュメンタリー「バンクシーを盗んだ男」(公開中)の本編映像が公開された。

 舞台は、紛争地区に指定されているパレスチナ・ヨルダン西岸地区にあるベツレヘムの“分離壁”。その壁にバンクシーが「ロバと兵士」を描いたが、怒った地元住民によって壁面を切り取られ、美術収集家たちが待つ海外の高級オークションハウスへ送られてしまう。新鋭マルコ・プロゼルピオ監督が長編映画監督デビューを果たし、伝説的なロックシンガーのイギー・ポップがナレーションを務めている。

 解禁された本編映像には、仮面をつけた男たちが専用の工具を使って、バンクシーの作品をコンクリートの壁から切り出し、美術品コレクターのトニー・ブラックスターの車に積み込む一部始終が収められている。

 「作品を救い出すことが、われわれの責務」と自らの行動を定義するブラックスターは、「これまで7年か8年の間、彼(バンクシー)の作品を扱ってきたよ。有名人たちに売った。われわれがやっていることは正しいのか? 正解は分からないから答えられないね。ただ、やらなかったら彼の作品は消えていたんだ」と作品を切り出す理由を説明する。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

雑誌をチェックして、映画やコンサート、アート系の展覧会に出...もっと見る >