2018/08/31 12:00

是枝裕和監修、杉咲花、太賀、國村隼ら実力派キャスト出演! 「十年」予告編&本ビジュアル公開

10年後の日本に生きる人々を描く (C)2018 “Ten Years Japan” Film Partners
10年後の日本に生きる人々を描く (C)2018 “Ten Years Japan” Film Partners

 [映画.com ニュース]是枝裕和監督が総合監修を務めたオムニバス映画「十年 Ten Years Japan」の予告編と本ビジュアルが公開された。是枝監督に選ばれた新鋭監督5人が紡ぐ「10年後の日本」の物語に、杉咲花、太賀、川口覚、池脇千鶴、國村隼ら実力派キャストが集結。予告編には、今とは少し違う日本で、それぞれ抱える問題を乗り越えようとする人々の姿が映し出されている。

 香港で社会現象にもなったオムニバス映画「十年」をもとに、日本、タイ、台湾の新鋭映像作家が10年後の社会や人間を描き出す「十年 Ten Years International Project」。日本版の本作には、高齢化、AI教育、デジタル社会、原発、徴兵制といったテーマが掲げられている。

 近未来の日本を舞台にした5つの物語。杉咲は「DATA」で母親の生前のデータが入った「デジタル遺産」を受け継ぐ娘を、太賀は「美しい国」で徴兵制が施行された日本で働く広告代理店の若者を、「PLAN75」で川口は75歳以上の高齢者に安楽死を奨励する公務員を演じる。また、池脇が大気汚染で地下への移住を強いられた母親役を務める「その空気は見えない」、國村がAI知能による道徳教育に管理された特殊学区の用務員に扮する「いたずら同盟」と続き、10年後の日本を見つめる作品となっている。

 予告の冒頭ではラジオ放送が流れ、不穏な雰囲気が漂うが、人々が問題と向き合い、希望を求めて徐々に進んでいく様子が描かれている。ポスタービジュアルには出演者たちの力強い眼差しが切り取られ、「未来とは、今を生きること」という言葉が刻まれている。

 「十年 Ten Years Japan」は、11月3日から東京・テアトル新宿、大阪のシネ・リーブル梅田ほか全国で順次公開。

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