2018/09/06 12:00

【独占手記其の二】塚本晋也監督、ベネチア国際映画祭での様々な出会いに思い巡らす

2001年に「KOTOKO」でオリゾンテ部門の 最高賞を受賞
2001年に「KOTOKO」でオリゾンテ部門の 最高賞を受賞

 [映画.com ニュース] 第75回ベネチア国際映画祭が8月29日(現地時間)、伊ベネチアで開幕した。塚本晋也監督の最新作「斬、」は、最高賞の金獅子賞を競うコンペティション部門に選出。塚本監督の同映画祭への出品は8度目だが、コンペ部門への参加は「野火」に続き4年ぶり3度目となる。池松壮亮と蒼井優が主演する今作でも出演、脚本、撮影、編集、製作を兼ねる塚本監督が、縁の深い同映画祭への思いを明かした。

 初めてベネチア国際映画祭に参加したのは、1997年、37歳の時。光栄にもメインコンペの審査員としてだった。それまで自分の作品はこの歴史ある映画祭に呼んでいただいたことがなかったので、なぜ自分が選ばれたのか謎だった。

 聞けば、映画祭関係者に「鉄男」ファンがいたらしい。思えば「鉄男」がグランプリをいただいたのもイタリア。ローマファンタステッィク国際映画祭だった。イタリアは我が第二の故郷。グラッチェ、としか言いようがない。

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