2018/09/07 15:00

池脇千鶴、新人・金井浩人が持つ“当たり前の存在感”には「かなわない」

9月15日からは全国で順次公開
9月15日からは全国で順次公開

 [映画.com ニュース] 新人・金井浩人と池脇千鶴がダブル主演を務めた映画「きらきら眼鏡」が9月7日、千葉・TOHOシネマズららぽーと船橋で先行公開され、2人とともに共演の安藤政信、古畑星夏、杉野遥亮、片山萌美、メガホンをとった犬童一利監督、原作小説を執筆した森沢明夫氏が舞台挨拶に立った。

 「夏美のホタル」「ふしぎな岬の物語」など著作の映画化が続く森沢氏の同名小説を原作に、恋人の死を乗り越えられず苦しむ青年・立花明海(金井)の成長を描く人間ドラマ。初主演を務めた金井にとって、池脇と安藤の存在は大きかった。「ずっと映画が好きで、(観客として)見てきたお二人。僕は新人と言われていますけど、ずっと対等でいてくれましたし、明海という役に入り込みやすいような空気を作ってくれた。本当に感謝しかないです」と改めて謝意を示していた。

 余命宣告された恋人を抱えるヒロイン・あかねを演じた池脇は、「本読みをした時、現場で会った時、もう“出来上がっている”というか……、かなわないなって感じがしていました」と金井の芝居を絶賛。「当たり前に存在している感じが見てくれたらわかるんじゃないかな」と続けると、同意見の安藤も「金井とのシーンはすごく感動した」と述懐。「リアルにセリフとセリフを共有し合えたと思いますよ。いつも嘘ばっか言ってるけど、これは本当(笑)」と茶目っ気たっぷりに語っていた。

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